向井グループ

セルフポンプ位相共役鏡半導体レーザに関する研究

 半導体レーザ(LD)は、通信、電気用品、医療など幅広い分野に応用されている。 非線形光学効果には、第2高調波発生や四光波混合などがあり、波長変換などに用いられている。

 ブロードエリア半導体レーザ(BA-LD)を外部の平面鏡Mを用いて増幅自然放出光(ASE)を 活性層内に斜めに帰還させると、半導体レーザ内では四光波混合が生じる。その結果、位相共役波が 生じてLD裏端面(R2)と平面鏡Mと間で共振器が形成される。このセルフポンプ半導体レーザの 可能性について実験的に検討した。

紫外線照射器に関する研究

 現在日本では、他国より美白に対する意識が強く、化粧品や日焼け止めクリームを日常的に使用する機会が多い。そのような日焼け止めクリームの紫外線防御性能を、企業は定量的に明示することが求められている。そこで、必要となるのがSPF・PA測定試験である。

 当研究室では、このSPF・PA測定試験に用いられる紫外線照射器の性能の改善を目的とし研究を行っている。